1 煮卵 ★ :2025/04/01(火) 17:57:00.53 ID:yY0x4l5l9
なぜ大阪ではそうした大胆な再開発が可能だったのか。
そして、なぜ東京ではそれができないのか。
ライターの鬼頭勇大さんが取材した――。(第2回)
■都心の再開発はイマイチな評価ばかり
3月27日、JR東日本が山手線の「高輪ゲートウェイ駅」周辺で進めている再開発事業「高輪ゲートウェイシティ」の一部が開業した。広さ9.5ヘクタールの敷地に4棟の高層ビルや文化施設が設けられる予定だ。
近年、都市部には「再開発」によっていくつもの建造物が誕生している。ただ、大成功と手放しで評価されているところはそう多くはない。
仕事柄さまざまな再開発エリアに取材に行くが、入居しているのは似たようなテナントばかり。新しい店舗ができたと思ったら高価格帯で手が出ない。
さらに億を超える価格のタワマンに、「誰が泊まるの?」と感じるような価格のホテルが構えることもしばしば。
実際、最近鳴り物入りで登場したにもかかわらず、思ったほどの評判を得ていない施設も多い。
森ビルが2023年11月に開業した「麻布台ヒルズ」はそのひとつだろう。
およそ35年もかけて、地権者などとの交渉を重ねた末に「緑に包まれ、人と人をつなぐ『広場』のような街」として完成した。
複数のビルから構成され、ハイブランドや日本初上陸と銘打った飲食店がずらりと並び、開業当初は多くのお客を集めたが、オープンから1年たった現在、SNSなどでは「ガラガラ」「廃墟化」といった手厳しい声が散見される。
(略)
■大阪と東京の再開発の決定的な違い
「渋谷再開発のラストピース」と呼ばれた「Shibuya Sakura Stage」も苦しいようだ。ラストピースだけあって、ちょっと奥まった場所にあるデメリットはもちろん、実際に行ってみるとそもそもテナントが埋まっていない区画も目立った。
これらはオープンまでこぎつけた施設だが、東京・中野のランドマークだった「中野サンプラザ」の再開発に至っては、計画が白紙となってしまった。
当初見込んでいた事業費は1810億円だったものの、建材費や人件費の高騰によって倍近くまで膨らんだ。
採算性を高めるために計画の見直し案も出ていたが、3月に中野区は事業予定者との協定を解除する方針を示した。
一方、好評を得ている再開発施設もある。JR大阪駅北側の再開発区域「グラングリーン大阪」だ。
旧国鉄貨物基地があった「うめきたエリア」を整備し、1期で複合商業施設「グランフロント大阪」を開業、その2期としてグラングリーン大阪が一部開業している(全面開業は2027年予定)。
2024年9月の先行まちびらき以降、1000万人が来場している。
その最大の特徴は、全体で9ヘクタールのうちおよそ半分が公園となっていることだ。
うめきた公園は、都心部の駅前一等地にありながら広々とした空間が話題を呼んでいる。目立った遊具もなく、ただただ広がる芝生広場と噴水は一見すると「もったいない」と感じるものの、確かに気持ちが良い。
東京でよく見る再開発施設とは一線を画している。
■金太郎アメのようなビルばかり建つワケ
長年うめきたの再開発に「緑ゆたかなオープンスペース」を提言し続けた関西経済同友会の篠﨑由紀子さんは「『大阪だからできた』といわれがちなのですが、そんなことはないはずです」と話す。
篠﨑さんによると、多くの再開発が金太郎アメになりがちなのは「事業のスキームに起因する」という。
「再開発を民間で主導すると、どうしても土地や建物のコストから積算し『経済性の追求』が優先されてしまう。その結果同じようなゴールを描いてしまうのだと言えます。
ここグラングリーン大阪では公共部門を巻き込むことで、駅前の一等地でありながら広大なみどりのオープンスペースを導入した開発が実現できたといえます」
広大な土地取得を民間のみで行えば、投資回収のために似たり寄ったりの再開発となってしまう。
そこで、関西経済同友会は韓国ソウルの清渓川の再開発や、アメリカ・ボストンのRFKグリーンウェイなどの事例を参考にしながら大阪市が土地取得して民間と連携する形をとれないかと粘り強くアプローチしていった。
市が都市公園や防災公園にすることで、国から用地取得や施設整備費用の補助が下りるメリットもあった。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/590680e3236227f163ba11a34ea4f08f82f96d3e
[PRESIDENT online]
2025/4/1(火) 7:17
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1743481222/
東京って関東の田舎モンが集まってるだけだしな
関東出身でいま大阪に住んでるけど、街中の緑地は都区内の方が多いと思うぞ
大阪市内は大阪城や鶴見緑地以外に緑地が少ない
その代わり少し離れるだけで山があったりして自然に触れられる
つまり23区は田舎ってことやな
田舎は緑が豊かでステキですねw
そりゃあそのとおりだな
なんとかヒルズは、どこいっても、おんなような建物に、おんなじようなお店が入っててな
近年の先進的な都市開発は、高層ビルよりも低層で高さを揃え、空を広く取り入れ街を明るく見せるのがトレンドになってる
大阪土人の東京コンプエグいて
人口減ってる大阪と比較してもな
バス路線もなくなってんだろ
都営バス、平日236便減便 利用者減の赤字路線中心に
2025年3月28日
東京は緑が多いという話をよく聞くが
仁徳天皇陵があるから
堺は緑が多いとは全く聞かないよな
ちなみに明治神宮の森は
仁徳天皇陵の森を再現したものだから
散歩して大阪を感じて欲しい
上野公園で滋賀を感じて欲しい
大阪24区よりも面積が広く
更に緑被率も高い
人の家の庭自慢ww
熱海バブルやばー。現在建設中のホテル10軒。商業エリアは空きテナント探すのが難しいってよ。最高地点地価は16%上昇。
静岡市鷹匠エリアもマンション建てれば即完売、商業エリアも最高地点地価は11%上昇。
静岡が絶好調✨🍵🗻
news.ntv.co.jp/n/sdt/category/society/sd0e26f7c728d14340b0aadbf319f7e55d
熱海のMOA美術館はいいのを持ってるよなぁ
光琳の紅白梅図屏風に、なぜだか大量の岩佐又兵衛w
ちうごく人がなぜか熱海大好きなんだっけ?
よく知らんけど
台東区は大きな道路を横断せずに、それなりの広さの公園に行ける街づくり
しかも、上野公園や隅田公園も谷中霊園もある
奥多摩から小笠原諸島まで有るで
青ヶ島マジ凄いよな
そんな不自然なもの
有り難がってどうするの?
うめきたは成功例だろうな
広大な駅前公園という手法は、都市景観がとても良くなることがわかった
御堂筋の歩道拡幅も都市景観を良くしてると思う
インバウンドを産業の柱に据えるのであれば、都市景観の整備という観点は必須だろう
宮内庁
令和7年春季皇居乾通り一般公開について
令和7年3月29日(土)から4月6日(日)までの9日間、春季皇居乾通り一般公開を実施します。
各日、入場時間は午前9時から午後3時30分までとし、皇居坂下門から参入、皇居乾門から退出となります。
詳細については、下記の実施要領を参照願います。
皇居乾通り一般公開は、平成26年に上皇陛下の傘寿を記念して、初めて春季と秋季に実施したもので、大変好評であったことに鑑み、平成27年秋季から、紅葉と桜の見頃の時期に恒常的に実施しているものです。
京都御所の方がはるかに楽しい
京都神戸奈良の方がはるかに緑は多いけど?
東京は大阪で互角な感じ
東京五輪、、、
*にして笑ってたらさらに斜め下を行くのは大阪人のギャグかなんかか?
皇居「乾通り」の一般公開始まる 約100本の桜と江戸城の面影楽しむ
フジテレビ
社会部
2025年3月29日 土曜 午後0:08
皇居では「乾通り」の一般公開が始まり、多くの人が皇居の桜を楽しんでいます。
乾通りの一般公開は、桜と紅葉の時期に行われ、初日の29日は雨が降る花冷えの中、朝から多くの人が列を作りました。
乾通りには、ソメイヨシノやシダレザクラなど30種類以上、100本余りの桜があり、訪れた人たちは、見頃を迎えた桜や桜越しに広がる江戸城の面影を楽しんでいます。
アメリカから来た夫婦:
非常に美しいです。日本の文化がすごく好きです。
乾通りの一般公開は、事前の予約は不要で、午後3時半まで皇居・坂下門から入り、4月6日まで行われます。
京都御所の方が楽しいよ?
かなりディープなのに散策したら
大阪人かて十三の路地裏まで知っとるようなヤツはあんまりおらんやろ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1743496396/
中国人バブル乙
フリーライター・編集者
広島カープの熱狂的ファン。ビジネス系書籍編集、健保組合事務職、ビジネス系ウェブメディア副編集長を経て独立。飲食系から働き方、エンタープライズITまでビジネス全般にわたる幅広い領域の取材経験がある。
なにこの怪しいプロフィール
ぜってーあだ名は亀頭だろ
歪むのも仕方がない